本品は、『Earthion（アーシオン）』DELUXE EDITIONに同封予定である『Earthion（アーシオン） オリジナルサウンドトラック』と同様の曲数が収録されています。

『Earthion（アーシオン）』のサウンドトラックが、2枚組アナログレコードで登場。
ジャケットアートには、有田満弘氏による『Earthion（アーシオン）』のための描きおろしイメージイラストを使用しており、ゲーム本編の世界観をそのまま視覚でも体感できる仕上がりになっています。
さらに、付属のライナーノートは古代祐三氏自身が執筆し、日本語と英語のバイリンガル仕様。制作の背景や、楽曲に込めた想いを語っており、音楽ファンにも『Earthion（アーシオン）』ファンにも価値ある付属品です。
「聴く」だけでなく「見る」「読む」も楽しむことができるアナログ盤となっています。

作曲家　古代祐三について
1980年代よりゲーム音楽の第一線で活躍し、日本ファルコム在籍時には『イース』『ソーサリアン』などの名作を手がける。
独立後は『ベア・ナックル』『アクトレイザー』『湾岸ミッドナイト マキシマムチューン』『世界樹の迷宮』など、幅広いジャンルの作品で国内外から高い評価を得る。特に『マキシマムチューン』シリーズは、疾走感あふれるクラブサウンドで人気を博し、自身の楽曲の中でもSpotifyで最も多く再生されている。
現在は株式会社エインシャントを率い、メガドライブ実機で動作する完全新作『Earthion（アーシオン）』の音楽も担当。レトロゲーム音楽と現代的センスを融合させ、進化を続けている。